この日は、いつもNIJIに興味をもってくださるみなさまを対象に
NIJIの稽古を体験してもらうワークショップ、そして影絵劇「地球の夢」を少しだけお披露目しました!
音をつくろう♪ |
影絵であそんじゃおう〜! |
まずは、参加してくださった皆様からの感想を...★
ーNIJI公開稽古WSに参加された感想をお聞かせください。
”普段の生活の中では体験できない、不思議な感覚に包まれました。言葉を用いず楽器でコミュニケーションを取るゲームをしたのですが、最初は戸惑いつつもだんだん楽しくなってきて、最終的には「またやりたい!」と感じるようになりました(^0^)
言葉がなくとも自然と調和していくのが心地よかったです。音を聞いて、相手をみて、楽器を叩く感触を感じて・・・ もしかしたら、普段は言葉に頼りすぎているのかなあと思いました。コミュニケーションって頭で考えるものでもあるけど、その前に感じるものでもあるかもしれないと思いました:) 素敵なWSをありがとうございました!”
言葉がなくとも自然と調和していくのが心地よかったです。音を聞いて、相手をみて、楽器を叩く感触を感じて・・・ もしかしたら、普段は言葉に頼りすぎているのかなあと思いました。コミュニケーションって頭で考えるものでもあるけど、その前に感じるものでもあるかもしれないと思いました:) 素敵なWSをありがとうございました!”
"影絵の可能性について考えさせられました~~!!みんなで音を出し合って、呼吸をするようにひとつの音を紡いでいく。
光と影の世界を堪能し、右脳をバンバン使った一日。
たくさんの子どもたちが笑顔になるでしょう。"
"教育×演劇の可能性を信じている自分にとって、新しい気付きがいくつもあった数時間。たくさんの人にみてもらいたいです。"
"はじめに「楽器を使って自分の気持ちを伝えてみてください」と言われた時は正直相当驚きました。そして、やってみると非常に難しい…。自分の体や言葉を使わずに何かを表現するって難しいですね。でも、相手の音に自分の音を重ねていくワークでは、今「合っている」「合っていない」がわかって面白かったです。"
ー影絵劇「地球の夢」はいかがでしたか?
"影絵のお芝居は初見でした。台詞がないのに広がる世界観。光と陰のコントラストが素敵でした:) お客さんと一緒に物語を進めるのが楽しかったです。なんだか一緒に遊んでいるみたいでした! "
"今回の稽古ではシーン練習というよりもシーン作りの段階を見させていただきました。皆さんが自分たちの「面白い」とか「きれい」とかいった気持ちを大事にしながら作品作りをしているのがうかがえました。これを見て子どもたちはどんな反応をするんだろう…?というのがシーンを見た感想です。ここからまだまだ変わっていくのだろうなと思いました。"
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さあて、一体どんな内容だったのでしょう。続きは②へ!