2015/08/04

「光るキノコ」始めました。


コヅカ・アートフェスティバルでは、音楽朗読劇だけでなく、ワークショップでも参加させていただきました。

その名も・・・

「光るキノコ」ワークショップ!!



キノコの形の和紙に絵の具で色をぬって、世界にひとつだけのランプを作ろう♪というワークショップです。



キノコの中にLEDを入れて、暗いところに置くと、なんともあやしく光ります・・・。



たくさんの子どもたち、子どもの心を持ったおとなたちがキノコを作りにきてくれました。
「光るキノコを作りたくてフェスに来ました!」というお客さんまでいらっしゃって感激・・・!

このワークショップでは、絵の具でキノコに色をぬって、最後に「光るキノコ けんきゅうレポート」を書いて発表してもらいます。


なんていう名前のキノコ?
どこに生えてるの?
食べるとどうなっちゃうの?
子どもたちの自由で豊かな想像力に、毎回びっくりさせられてばかりでした。



キノコを作りにきてくださったみなさま、出店者のみなさま、スタッフのみなさま、素敵な時間をありがとうございました!

いつか、影絵ミュージカルの会場に、光るキノコをたくさん飾ったら楽しいだろうなあ・・・♪

2015/08/03

森の中で、音楽と朗読と。


7月25日(土)から9日間にわたり、鴨川市金束の森の中で開催されていたコヅカ・アートフェスティバル。
毎年たくさんのアートや食べ物や楽しい人々が森に集うお祭りで、今年で6回目を迎えます。

最終日を目前にひかえた8月1日(土)、森の中のステージで、音楽朗読劇“シュロと鳥”を上演させていただきました!

“シュロと鳥”は、今回、このコヅカの森で上演するために生まれた作品です。
なおちゃん作曲の素敵な音楽と、そこからインスピレーションを得て、また鴨川をイメージしてゆいが書き下ろしたお話。
本当の自由とは何か・・・を問いかける、どこか懐かしい物語です。

本番では、アイリッシュハープ、角笛、キーボード、鍵盤ハーモニカ、リュート、ヴィオラ・ダ・ガンバ、コンサーティーナなど、様々な楽器で音を奏でました。
まるで森と一体になったように、楽器の音色と、かおりの朗読と、風や木々や虫や鳥たちの声が響き合って、とても気持ちのいい空間が広がっていました。

観にいらしてくださったみなさま、どうもありがとうございました!