新年明けて早々、NIJIのスタッフは演目中に使用する影絵を製作していました。
演出と製作スタッフ |
影絵で表現したいエフェクト(ゆらぎetc)はどうやったら出せるのか、
転換にはこの方法がいいのでは...
といったことを話し合いながら、思考を凝らし、実践を重ねながらつくっていきます。
......それにしても気になるのが、後ろのハンガーですね。
ねじ曲げています。一体何に使うのでしょうか。
ここで、ハンガーをもった彼をご紹介します。彼は通称「らび」と呼ばれ、(名前には諸説ありますが、ひょんなことより兎を意味するラビットから、現在の通称になったといわれています)福島県いわき公演「銀河鉄道の夜」のあの鉄道本体を製作して以来、ずっとNIJIの舞台装置製作を担っています。
せっかくなので質問してみましょう。
あのーハンガーは何に使うのですか?
ーあん?まだ言えんわ!(ぎらりっ)
福岡なまりにて答えていただきました。彼は福岡出身です。
はい、まだお教えできないそうです。
「あるもの探し」が裏テーマのひとつとなっている今作品、他にどんな秘密が隠されているのか、気になりますね。これからもミステリーハンターの私が調査して参ります。
最後にスタッフさんの手腕によって、表現される影絵の一部をご紹介!
「地球の夢」より |
明日は、スタッフ総動員での影絵オペ練習です。
緻密にタイミングを合わせていきますよ。
blogでは、メンバーインタビューなど「地球の夢」にまつわる企画を計画中!
チェックしてみてくださいね♪
制作・広報 西村
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